今日、カフェという響きに不思議な力を感じました。他愛もないことかもしれません。最近、飲食店を中心に無国籍ジャンルのイートインの場合は「〇〇カフェ」という名前の店が目につきます。
お店は、「カフェ」という名前だけで、いろいろなニュアンスを期待してしまうかもしれません。まず、酒好きにとっては「旨いツマミ」などを期待するのではないでしょうか。
従来のカフェは喫茶店のこと?
ひと昔前のカフェは、コーヒーやソフトドリンクを飲みながら人と人とがおしゃべりしたりする空間のイメージだと思います。要するに、喫茶店やコーヒーショップのことですね。どこからどこまでが「カフェ」であるのかは明確な定義ではないでしょう。
カフェのついた組み合わせ
その状況を証明するかのように、「〇〇カフェ」という名は使われていると考えられます。別な見方だと、結びつかないようなものと融合させることで「なぜか?」安心感も出てくる気がしています。
- cat cafe
- フクロウカフェ
- イルカカフェ(イルカ2フェ)
- 野菜カフェ
- やきにくカフェ
- 魚カフェ
- 熱帯魚カフェ
- 寿司カフェ
あげればキリがないほど、カフェと名のつくお店は存在します。これからも増える気がしています。個人的には、都心を離れた田舎でひっそりと営業しているカフェなどは気になるところです。たとえば、トレーラーハウスで営業しているトレーラーカフェなど。
まとめ
今回は、キーワードやネーミングについて不思議な部分をお話ししてみました。